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2000年3月15日HP開設
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アロハシャツを
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| 玉葱屋の独り言(2012/1/25) |
今年を占う東寺・弘法さんの市、それも年初の「初弘法」で、おまけに土曜日と言う事で喜んで出店場所に出向いた玉葱屋ですが…前日までの天気予報がはずれまして、あいにくの雨。凹んで帰宅致しましたが、こういう日でも玉葱工房は年中無休。ご注文がありましたら速やかに発送させて頂いておりますよ。 |
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玉葱工房の川添さんは京都の和柄を用いた個性的なアロハシャツを数多く作られていますよね。まずなぜアロハシャツを作るようになったのか、きっかけを教えてください。(インタビュアー:職人.com桜井氏)昔からアロハシャツが好きで、買い集めていた時期がありました。でも貧乏でしたから、もっぱら古着専門。主に米軍放出品専門店や基地祭のフリマなどに出没し、米兵のお下がりのアロハシャツを掘り出してました。同時期に、短期間ではありましたが、呉服屋の商品管理のバイトをしていたこともあって、着物とアロハシャツが似通っていることに気が付いたんです。そしてルーツを調べていくうちに、アロハシャツの雛形になったのが日系移民の着物シャツであることにたどり着きました。 今のようにネットも専門のガイドブックもない、20年以上前のお話しです。
20年以上もアロハシャツに魅せられている、川添さんが感じるアロハシャツの魅力はどういうところですか?そもそも人と同じ恰好をするのは好きじゃなくて、社畜の象徴であるネクタイやスーツが嫌いでしたから、開襟柄物のアロハシャツは、権威に服さない自由さを象徴しています。アロハシャツのルーツを作ったのが日系移民だという事実も、今ではハワイのフォーマルウエアとして地位が確立されているのも、また背景に秘められた日本文化の奥深さもふくめて、私たち日本人の琴線をくすぐってくれる魅力にあふれていますね。
それでは川添さんの今後の展望を教えて下さい。私が友禅アロハシャツを作るにいたったもうひとつの理由に、「伝統産業の衰退」に歯止めがかけたかったからということも上げられます。明治大正昭和の日本人には、世界に挑んだ人たちも大勢いたわけです。そんな彼らが苦しい暮らしの中で創出し、いまや服飾史に確固たる地位を築き上げたアロハシャツなのに、「なんで(和装産業の人たちは)目を向けないのか」と言うじれったさもあって、率先して商品化する事にしました。おかげさまでメディアに取り上げていただくたびに、このようなことを叫び続けてきた結果、多くの問屋・染め屋からアパレル業者までが、アロハシャツを取り扱うようになりまして、仕掛け人としては「してやったり」の心境です。今後はより多くの方に、友禅アロハシャツのポテンシャルを知ってもらい、その良さを体感してもらいたいですね。そのためには、現代のライフスタイルに合わせたマテリアルを使い、ケアの容易なものを手がけて行く予定です。国内はもちろんですが、今後は特に海外に向けて友禅アロハシャツの魅力を発信したいですね。もちろん数量限定・少量多品種の方向性を、変えるつもりは毛頭ありません。まぁ、基本がへそ曲がりですからね。そのうち癇癪玉を爆発させて、作るのやめちゃうかもしれません(笑)。だからお買い上げ・ご注文は、お早めに。 |
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京都府主催第35期本友禅染(手描)技術者研修修了者 川添貴之
〒604-8801 京都市中京区今新在家西町29-5 TEL(075)812-6357 FAX(075)812-6358 |
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